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田中卓志さん
2025年度二級建築士設計製図合格通信講座
なぜハウジングインテリアカレッジの通信講座を選ばれたのですか?
そもそも二級建築士の試験を受けようと思ったのは、お笑いの仕事とは別に広島大学工学部建築課程卒という経歴から建築関係のテレビ番組(住宅を観てコメントする番組や歴史的建物を見学する番組)の仕事を頂く事が増えてきて、その時知識不足を感じたからです。「これではダメだ!勉強し直そう!勉強し直すなら目標があった方がモチベーションも高く持てる!二級建築士の資格があれば説得力も出るはず!」と思い、資格を取ることを決めました。
ただ僕が大学を卒業した1999年の頃から、建築の法律が何度も変わってしまっているし、恐らく0から勉強し直す事になるだろうと考え、48歳の5月くらいに早速某資格学校の学科講座を申し込んで勉強を始めたところ、やはり自分が学生の頃にやっていた事を90%以上忘れていることに気づき絶望しました。
休みを全て返上しての勉強が始まり、1年2ヶ月後の学科試験が終わって自己採点してみると、なんとか合格しているだろうというのがわかったので、休む間もなく(これが苦しいですよね〜)今度は製図試験を受ける準備に入りました。これも試験を受けた事がないので、資格学校に行かないとどうにもならないと思い、色んな資格学校を調べました。
⚫️まず仕事の都合上、僕は土日も仕事があるので通学しての受講は不可能なので通信教育を開講しているところ。
⚫️なるべく費用も抑えたい。
⚫️そして通信でもなるべく細かい指導をしてもらいたい。

この条件で探したら、ハウジングインテリアカレッジが検索に出てきたので講座を申し込みました。
勉強してみてどうでしたか?
自分で描いた図面を送って、それを先生が赤ペンで添削してネット上にアップしてくれるので、生徒がそれを確認するというスピード感が良かったですし(だいたい課題を送ってから1週間後には添削を確認する事ができた)、しかもそれが6課題あって12万円くらいというのが、二級建築士設計製図の資格学校の受講料としては安かったのも決め手になりました。
答案を送る封筒も全て準備されて送られてくるので、そういうところでストレスを感じることもなかったです。練習用の用紙も沢山入っていて、足りないから買い足そうということもありませんでした。
映像を見ながら課題を進めていくと、大学生の時にやっていた製図とは全然違う。プロになるための細かい図面の描き方に驚きました。そして大学の時はいくらでも時間がある中描いていたのだけど本番は5時間しかない。しかも最初はトレースするだけでも11時間くらいかかって、あと2ヶ月しかないのに完全に詰んだとおもいました。
でも作図のコツを教えてくれる動画を何度も観れるので、描いては映像を観てまた描いてを繰り返していくうちに、だんだんと理解も深まってくるし、 わからない事があったら受講期間中は1日1つまで質問できるので、通信講座特有のストレスを感じる事は少なかったです。
作図スピードも少しずつですけど短縮でき、課題5が終わった辺りで5時間くらいで描き終えられるようになりました。
実際描いた図面を送ると、本当に細かいところまで添削されていました。「小さな数字の間違い」から「立面図の壁厚を意識して少し外側に線を引く」「段差の処理の高さ」「スロープの距離の細かい指摘」「1階の庇の書き忘れ」「矩計図を描くとき、切り口に対して見え方のポイント」等 あとは僕だけかもしれないですが、大きな屋根のシェアハウスで、太陽光パネルを20枚くらい設置できるところに2枚しか描いてなかったり(笑)シャワールームの脱衣室を910㍉×910㍉にしてそこにロッカーを描いて、身動きが取れない場所にしてしまっていたり(笑)奇妙な間取りにも真剣にアドバイスを書いて下さいました。
きめ細かく添削されていて、特に2階床伏図は大学生の時も描いた事がなかったので、スパンと壁のバランスについて細かく指摘されていて、これについては講座がなかったら独学ではちょっと無理だったかなぁと思っています。
そして二級建築士試験を受ける人を絶望の淵に立たせる程ややこしい「矩計図」。
大学生の頃に描いた事がなかったし、矩計図のパターンは無限にあるので (フローリング仕上げだったり、畳敷きだったり、土間仕上げだったり、屋外テラスなのか、ウッドデッキなのか・・)1番不安でした。
ただHICは描き方のパターンを何パターンかに絞って図面が送られてくるので、それを全て描けるようにしておけば、本番を迎えた時に柔軟に対応できるようになっていました。

毎回添削でA〜Dで判定もついてます(本番でいうⅠ〜Ⅳ判定でもちろんAのみが合格ライン)。僕の場合は6課題全てC判定だったので不安が残りました。 全ての課題が終わった所で、残り2週間だったので、僕の場合は書店で最後の追い込みに某製図講座のテキストを1冊買って毎日1課題解いて、HICで培った技術の応用力をつける事にしました。その時に気をつけたのは、
⚫️HICで習った描き方で描くこと。
教材ごとに描き方が若干違ったりするので、混乱しないでHICのやり方で描く。
⚫️HICで指摘された間違いだけはしないこと。
指摘された事を紙に書いておいて、製図課題が終わる度にチェック時間を使ってそれを チェックしていくこと。同じ間違いを意外とやってしまいます。自分でチェックする能力をつけておくのも本番に大事な能力だと思います。
これから試験を受ける皆さんへ
最後に、これから試験を受ける人に僕から言える事は、本番はとにかく諦めないで描き切る事です。自分が想定外の課題が必ずといって良いほど毎年入ってくるので、その時に落ち着くこと。諦めたくなるくらいびっくりする事が起きたりします(笑)
僕の受験した年は、建築面積、延床面積の範囲が、今までやってきた模擬試験では経験したことないくらいギリギリで、泣きそうになりました。
でも諦めずにエスキスをして面積を細かく削っていくと、何とか範囲内に入れることができました。延床面積があと1.5㎡でオーバーするとこだったと思います(汗)
そして、自分が難しいと感じている時は他の人も難しいと感じているので、とにかく完図をすること。自分は何分までにエスキスを終わらせないと完図できないのか?を理解しておく事が大事だと思いました。まず採点の土俵に乗ることが大事です!
大半の受験生は仕事をしながらの勉強だと思うので本当に苦しいと思います。僕も本当に苦しかった!でも合格した時は49歳の手が嬉しさで震えていました。頑張ったらきっとその瞬間に辿り着けると思います!応援しています!!!


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