2017.10.10
インテリアコーディネーター
インテリアコーディネーター2次試験の難しいところ
インテリアコーディネーターの1次試験が終わり、今から2次の勉強をどうしようか考えておられる方も多いと思います。
インテリアコーディネーターの2次試験はプレゼンテーションと論文の2つです。
プレゼンテーションは、平面図、展開図(試験では立・断面図という)、家具図面、パース、アイソメ、スケッチなどが出題されます。
「平面図はなんとかできる」と思っている方も多いと思いますが、意外にも減点項目は平面図が一番多いです。
何と言っても大事なのは・・・
(1)問題文に要求されていることは全部盛込む
(2)動作空間が大事なので、建具の開閉や、家具を使うときに必要な空間を確保する
です。
これらの項目が大減点や中減点となります。
また、2次試験は時間との闘いです。問題文を平面にきちんと反映させることができるよう、たくさん問題を解いてくださいね。
■インテリアコーディネーター通信講座のお問い合わせは・・
ハウジングインテリアカレッジ・HIC(エイチアイシー)
フリーダイヤル 0120-955-395